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スティーブ・ジョブズ氏の追悼文

日本時間 2011年10月6日(木)、 http://www.apple.com/stevejobs/ (参考訳) スティーブ・ジョブズ 1955-2011 Appleは予見力と創造力に富んだ天才を失い、世界もまた、素晴らしい人物を失いました。 幸運にもスティーブを知り、ともに仕事をしてきた我々は、大切な友人であり、我々を奮い立たせ支えてくれた彼を失いました。 スティーブは彼以外には作れなかった会社を残しましたが、彼の精神はAppleの基礎として永遠に引き継がれるでしょう。 (原文) Steve Jobs 1955-2011 Apple has lost a visionary and creative genius, and the world has lost an amazing human being. Those of us who have been fortunate enough to know and work with Steve have lost a dear friend and an inspiring mentor. Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple.

本の選び方メモ

本の選び方メモ 文章で選ぶ まえがき、序章などの冒頭を読むだけで素早く判断できます。 稚拙な文章だと内容も稚拙という考え方です。 本棚に置いておきたい本だけが揃います。 文章を味見して選ぶ方法です。  文体を楽しむことができます。 目次で選ぶ ビジネス書、学習書、論文集など、必要な箇所だけ読むことができます。 教科書的な書物の網羅性を確認できますが、構成上、章を作っただけで内容が期待はずれな場合があります。 内容にふさわしくない題名の本を間違って買わないための手掛かりになります。 知っている著者の本を選ぶ方法です。 あとがきで選ぶ 改訂版はまえがきやあとがきがエッセイになっており、おもしろいです。 内容の異同が解説されていることもあります。 著者の人柄で本を選ぶ方法です。 索引や参考文献一覧で選ぶ 知っている文献や索引語が多ければ著者と好みが合うので、読みやすい書物を選べます。 調べたい内容が記述されているか、確認するよい手掛かりになります。 著者本人が作成、あるいは十分なチェックをしていない場合、あてにならない場合もあります。 自分好みの論文を選ぶことができます。 背表紙で選ぶ 懐かしい本を選ぶことができます。 好みの色の本を選ぶことができます。 背表紙をしっかり作っている本は全体も丁寧かも知れません。 装丁で選ぶ 見て、触って楽しめる本を選ぶことができます。 本の重みを感じることができます。 著者名で選ぶ 基本的な方法ですが、知らない著者を選ぶことができません。 出来不出来が激しい著者、焼き直しの多い著者の場合は速読と併用する必要があります。 速読で選ぶ 手元に置いておきたい参考図書を選ぶよい方法です。 内容の薄い本を買わないようにする方法です。 実用書を選ぶ方法です。 精読しなければ分からない本は速読できません。

家の中の防災、地震対策

ガラス飛散防止 食器棚、飾り棚 部屋の間の明かり採り窓 窓ガラス 逃げ道に飛散したり、就寝中に破片が落下しないように飛散防止シートを貼ることにしました。防災用が品切れであればビニールテープや、ステンドグラスシートなどが代わりになるかも知れません。きれいに貼ることにこだわらないないように。 家具転倒防止 食器棚 本棚(スライド本棚、スチール本棚、文庫棚など) 箪笥 3段ボックス 和箪笥は上下分割しました。他は踏ん張るくん、突っ張り棒、L字金具やワイヤー金具で固定することにしました。 落下防止 本、CD 電気製品 植木蜂 額、壁掛け鏡 スピーカー 本は各段とも上まで詰め、電気製品はなるべく低いところに置いて、ネジ止め、粘着マット、ベルトなどで固定することにしました。壁に掛けているものの裏には水道ホースを短く切ったものを貼って、ガタガタいわせないようにしました。

トム・ヨーク(Thom Yorke) - The Eraserの歌詞

恋人をなじっているのではなくて、 本当の自分と、表向きの自分との、自問自答の歌になってます。 つまり、社会的な自分が、自分に対する The Eraser となって、 本当の自分を消し去ろうとしますが、 それでも本当の自分は本当の自分なので消えることがなく苦しい、 という気持ちを表現した歌だと思います。 一方、レディオヘッドを取り巻く商売人達を消し去りたいという 気持ちを歌ったもの、とインタビューで言っているそうで、 内面的なことだけでなく、外面的なことも揶揄したい、言いたい、 ということだと思います。 歌詞、THOM YORKE - THE ERASER http://www.ateaseweb.com/theeraser/theeraser.php このページは欄が細長いためか、改行位置がちょっと短いです。 邦盤CDの中川五郎氏の訳はなかなかよいと思います。 自分なりに訳してみたいと思いました。 聞きたいんだけど 君はいい人でいられるの? 何が欲しくてそうするの? おとぎ話はおもしろいけど 答え方には気をつけてくれ この歌は終わらないよ 僕は君に何もしてあげたことはない 僕は僕のままだ 僕のままだ 僕のままだ 僕のままだ さらに一層、君は僕を消そうとするだろう さらに、さらに・・・ さらに一層私は現れる ああ、さらに一層・・・ さらに一層、君は僕を消そうとするだろう さらに、さらに・・・ さらに一層私は現れる ああ、さらに一層・・・

米国企業への投資情報

CloudSwitchの会社情報が便利です。 http://www.crunchbase.com/companies Wikipediaと同じく誰でも編集できるフリーの技術系の名簿で、投資対象の会社情報、投資会社(ベンチャーキャピタル)、人名簿、買収情報などを調べることができます。 上場企業ならば、Google FinanceやYahoo! Financeで調べることができます。 http://www.google.com/finance http://finance.yahoo.com/

企業向けマイクロブログ

企業では情報を発信するとき、電子メールに宛先を指定して送信し、それをPCで読むというやり方ですが、世の中の変化を受けて、マイクロブログを活用した製品の開発が進んでます。 最近はSalesforce Chatterに続いて、大手のIBM、Microsoft、Cisco、SAPからも。 なぜでしょうか? 企業内コラボレーションのTwitter化 http://www.publickey1.jp/blog/10/twitter_6.html 活用方法について、Salesforce Chatterの記事がわかりやすいです。 セールスフォースが新しいビジョン「Cloud2」を披露。「Chatter」によるソーシャルとモバイル機能をデモ(後編)  http://www.publickey1.jp/blog/10/cloud2chatter_1.html ポイントは、人、ドキュメント(価格表、顧客情報など)、お金の情報(入金など)をフォローするということです。いちいち、ファイルサーバーやアプリケーションにログインせず、マイクロブログの自分のプロファイル上でフォローします。従来から企業ポータルやダッシュボードが目指していた機能ですが、マイクロブログの方が上手くいくと考えられるようになりました。 マーク・ベニオフ氏がCloud2と言ってますが、FacebookやYoutubeをスマートフォンで見るようになった変化を、企業向けのソーシャルツールに取り入れようとする流れです。電子メールは誰かが情報を届けてくれる感じですが、ブログやソーシャルツールは自分からフォローする、取りに行く感じです。企業で働く人がこのような使い方に慣れることが一つの壁でしょう。 企業ではスタッフがフォローしたくなる有用な情報が必要です。アプリケーションのデータでもよいですが、やはり、企業内の主要な人物がブログの形で意見を発信しておくことで、活用が進むでしょう。 また、従来の企業向けのツールは使い方がわかりにくく、若手から歳を重ねた社長まで、みんなが使えるツールではなかったですが、新しいツールはTwitterの影響でしょうか、シンプルになってきてます。