2007/01/26 書物探索

書物探索

書物探索目次

  • 谷沢永一編, 鑑賞日本現代文学 第34巻 現代評論, 角川書店, 1983/3
  • 谷沢永一・吉田熈生編, 鑑賞日本現代文学 別巻 現代文学入門, 角川書店, 1985/5
  • 谷沢永一, 本はこうして選ぶ買う, 東洋経済新報社, 2004/1
  • 江藤淳著作集, 講談社, 1967
  • 江藤淳著作集続, 講談社, 1973
  • 荒川洋治, 夜のある町で, みすず書房, 1998/7
  • 山崎正和
  • 植島啓司, 宗教学概論(1991/4/11, 関西大学文学部講義予定資料)
  • 西垣通
  • エグゼクティブ誌, タイムカプセル100

谷沢永一編, 鑑賞日本現代文学 第34巻 現代評論, 角川書店, 1983/3

  • 谷沢永一・吉田熈生, <対談>批評の変遷
  • 谷沢永一, 本文および作品鑑賞
    • 今西錦司, 相似と相異(生物の世界, 弘文堂書房, 1941/4)
    • 大塚久雄, 近代における自由と自由主義
    • 中野重治, 漱石と鴎外との位置と役割
    • 桑原武夫, なぜ文学は人生に必要か
    • 伊藤整, 青春について
    • 中村光夫, 「移動」の時代(文学の回帰, 筑摩書房, 1959/10)
    • 江藤淳, 誌と散文
    • 林達夫, 笑い
    • 丸山真男, 「である」ことと「する」こと
    • 中野好夫, シェイクスピアの面白さ
    • 高橋和巳, 論語-私の古典
    • 山崎正和, 芸術と現実
    • イザヤ・ベンダサン, クローノスの牙と首
    • 花田清輝, ナマズ考
    • 渡部昇一, 知的正直ということ
  • 現代評論の窓
    • 吉田精一, 評論文を読む人のために
    • 磯田光一, 戦後批評の屈折と多様化
    • 山崎正和, 文学を風俗現象にしないために
  • 浦西和彦, 参考文献目録
  • 浦西和彦, 年譜
  • 谷沢永一, 後記

谷沢永一・吉田熈生編, 鑑賞日本現代文学 別巻 現代文学入門, 角川書店, 1985/5

  • 中村幸彦, 幕末文壇における近代的傾向
  • 内田魯庵, 文学者となる法
  • 伊藤整, 近代日本における「愛」の虚偽
  • 亀井秀雄, 気質の魔
  • 芳賀徹, みだれ髪の系譜
  • 前田愛, 山の手の奥
  • 高橋英夫, 肉体のなかの近代
  • 平野謙, 私小説の二律背反
  • 桶谷秀昭, 崩壊する「私」
  • 磯田光一, 占領の二重構造
  • 十返肇, 文芸雑誌論
  • 山崎正和, 時代像の昏迷
  • 吉本隆明, 現代詩批評の問題
  • 福田清人, 三代文士収入史
  • 大岡昇平, 伝統と現代
  • 浦西和彦・青山毅, 雑誌新聞総目次索引解題集覧
  • 谷沢永一・吉田熈生, あとがき

谷沢永一, 本はこうして選ぶ買う, 東洋経済新報社, 2004/1

  • 中川八洋, 正統の哲学・異端の思想, マンデヴィル, ハミルトン, コンスタン, バジョット, ブルクハルト, アクトン, チェスタトン, ベルジャーエフ, オルテガ, エリオット, ミーゼス, チャーチル, ドーソン, アレント, アロン, オークショット, ハイエク, ホパー, サッチャー サマセット・モーム, 短編集 ジョン・メイヤード・ケインズ, 人物評伝, ケインズ全集10巻, S44 ジョン・メイヤード・ケインズ, 講和の経済的帰結, ぺりかん社, S44 ホルスト・アルトハウス, ヘーゲル伝, 法政大学出版局, H11
  • 国立国語研究所編, 分類語彙表, 秀英出版, 1964/3/31
  • 国立国語研究所編, 分類語彙表 増補改訂版 CD-ROM付, 大日本図書, 2004/1/30
    • 同意語、類義語を探すのに便利であり文章を書く場合に重宝する。

江藤淳著作集, 講談社

江藤淳著作集1 漱石論, 1967/7
  • 夏目漱石(全) , 漱石像をめぐって , 明治の一知識人 , 夏目漱石小伝 , 現代と漱石と私 , 「道草」と「明暗」 , 漱石誕生百年記念講演 , 鴎外と漱石 , 漱石の「旧さ」と「新しさ」 , 夏目漱石年譜 , 解説=中村光夫
  • 月報(付録No.1 1967/7)江藤淳の漱石について(ハワード・ヒベット(福田睦太郎訳)), 批評家誕生(大江健三郎)
江藤淳著作集2 作家論集, 1967/10
  • <作家論> , 永井荷風論 , 武田泰淳論 , 石原慎太郎論 , 平野謙論 , 吉行淳之介論 , 三島由紀夫の家 , 大江健三郎の問題 , 新しい作家たち , 中野重治の小説と文体 , 芥川龍之介 , 菊池寛 , 正宗白鳥 , 吉川幸次郎 , 中村光夫 , 大岡昇平 , 永井龍男 , 遠藤周作 , 小島信夫
  • <批評と文体> , 現代小説断想,政治と純粋 , 寓話と道徳,批評と文体 , 批評について , 評伝の愉しみ , 青春の荒廃について , 作家の「生活」 , 近代日本文学の底流 , 解説=遠藤周作
  • 月報(付録No.4 1967/10)江藤淳と秋骨(奥野信太郎), 一つの証言(吉本隆明)
江藤淳著作集3 小林秀雄, 1967/9
  • 第一部 , 第二部 , 参考書目 , 小林秀雄著訳目録(高橋英雄編) , 解説=秋山駿
  • 月報(付録No.3 1967/9)江藤君の印象(大岡昇平), 外柔内剛(円地文子)
江藤淳著作集4 西洋について, 1967/11
  • アメリカと私 , アメリカ通信 , ヨーロッパと東方 , ザルツブルクについて , バイロイトのワーグナー祭 , オランジェリー美術館 , 芝居小屋の愉しみ , パリで観たイオネスコ , ゲインズボロウの肖像画 , ロンドン・漱石・ターナー , ニュージーランド紀行 , マンスフィールド覚書 , 十八世紀英国小説の問題 , 「アレクサンドリア四重奏」をめぐって , 解説=山崎正和
  • 月報(付録No.5 1967/11)プリンストンでの江藤(石原慎太郎), ・・・・・・と私(高階秀爾)
江藤淳著作集5 作家は行動する その他, 1967/8
  • 作家は行動する(全) , 日本の詩はどこにあるか , 生きている廃墟の影 , 奴隷の思想を排す , 神話の克服 , 近代散文の形成を挫折 , 武蔵野の「ダイアナ」 , 良心とヘソクリ , 若い批評家の心情 , 解説=花田清輝
  • 月報(付録No.2 1967/8)熱血児(安岡章太郎), 無気味で刺戟的な想像(竹西寛子)
江藤淳著作集6 政治・歴史・文化, 1967/12
  • <政治> , "戦後"知識人の破算 , 政治的季節の中の個人 , 不愉快な感想 , ハガティ氏を迎えた羽田デモ , 安保闘争と知識人 , 「体験」と「責任」について , 今はむかし・革新と伝統 , スリラーの時代
  • <歴史> , 明治の精神 , 明治の文学 , 影をなくした日本人 , 最初の鎖 , 幻影の「日本帝国」 , 新しい国体 , 古い米国と新しい日本 , 明治百年と戦後二十年 <文化> , 私立大学の理想像 , 大学その神話と現実 , 学問の自由化 , 発射塔
  • <対談> , 正宗白鳥<日本文学の流れのなかで> , 小林秀雄<美について> , 石原慎太郎<現代小説のヒーローを求めて> , 大江健三郎<現代の文学者と社会> , 吉本隆明<文学と思想> , E・O・ライシャワー<近代化と日本> , 私の文学を語る=<きき手>秋山駿 , 解説=小島信夫 , 年譜・江藤淳著訳目録
  • 月報(付録No.6 1967/12)江藤淳氏にきく(河盛好蔵), 江藤淳君と私(藤井昇)

江藤淳著作集続, 講談社

江藤淳著作集続1 成熟と喪失, 1973/1/
  • <成熟と喪失> , 成熟と喪失
  • <文学と姿勢> , 日本文学と「私」 , 日本文学の姿 , 日本文学の顔 , 一つの感想 , 文壇の私闘を排す , 変節について , 戦後と私
  • <小林秀雄論> , 「ドストエフスキイの作品」 , 「ドストエフスキイの生活」 , 「無常という事・モオツァルト」 , 「私の人生観」 , 「作家の顔」 , 「Xへの手紙・私小説論」
  • <西方の文学> , シェークスピアの『ジュリアス・シーザー』 , アルベール・カミュの一面 , 『八月の光』について , 新しい文学の探求者たち , 解説=入江隆則
  • 月報 江藤淳氏のこと(井上靖), 江藤さんの孤独な魂(山田智彦)
江藤淳著作集続2 作家の肖像, 1973/3
  • <作家の肖像Ⅰ> , 徳田秋声, 永井荷風, 谷崎潤一郎, 石見人森林太郎, 伊藤静雄の詩業について, 三人の詩人, 戦後文学と芥川龍之介, 太宰治, 志賀直哉, 川端康成, 三島由紀夫, 柏原兵三, 山川方夫
  • <作家の肖像Ⅱ> , 河上徹太郎, 大岡昇平, 武田泰淳, 大江健三郎, 小島信夫, 安岡章太郎, 庄野潤三, 永井龍男, 田宮虎彦, 舟橋聖一, 網野菊, 井伏鱒二, 円地文子 , 解説=川嶋至
  • 月報 プリンストン以来(エドウィン・マクレラン(福田睦太郎訳)), ある骨相学(李かい成)
江藤淳著作集続3 人間・表現・政治, 1973/4
  • <国家と市民> , 勝海舟 , 「氷川清話」について , 漱石と国家 , 表現としての政治 , 歴史・その中の死と永生 , 戦後世界の解体 , ひとつの時代の終末 , 「市民」の虚実 , 常識的憲法論 , 閉ざされたナショナリズム , 新しい忠誠心 , アジア志向の心理的現実 , 一億人の教育 , 大学の平価切り下げ , 「国家目標」と「国民目標」 , レイバーとパフォーマンス , 都市を造園する
  • <日米関係> , "愛のない日本"の歴史 , 日本とアメリカ , 「ごっこ」の世界が終ったとき , 「戦後」からの出発 , アメリカ大統領選挙 , 一九六八年
  • <人間・表現・政治(対談)>
  • 石原慎太郎<人間・表現・政治> , 永井陽之助<戦争と戦後> , 宮沢喜一<その次に来るもの> , 武田泰淳<政治と宗教> , 吉本隆明<政治的人間について> , 解説=柄谷行人
  • 月報 江藤淳-その個性の力(ジョージ・パッカード(福田睦太郎訳)), 早熟への郷愁(石原慎太郎)
江藤淳著作集続4 旅と犬と生活と, 1973/2
  • (旅のこころ) , (犬の話) , (わが生活) , (アメリカの話) , (青春以前) , (私のなかの日本) , 私のなかの日本, 「芸」と「芸術」, 「世阿弥」に思う, 歴史と伝統, 文章語について, ホッテントットと「素顔の日本」, 女のひとの着物について, 町名変更, モンペとミニと , (読書について) , 読書について, バルザックと私, 影, 潤一郎・荷風など, 読み返せる本, 「静かな影絵」, 永遠を含んだ本, 戦争小説について, 「音楽=ヨーロッパ=東京 , (わが肖像) , 江藤と江藤の間, 顔, アザラシについて , 解説=江國滋
  • 月報 はせ川二階の思い出(後藤明生), パリでの「あやうさ」(田中英造)
江藤淳著作集続5 考えるよろこび その他, 1973/5
  • (考えるよろこび(講演)) , 考えるよろこび , 転換期の指導者像 , 二つのナショナリズム , 女と文章 , 英語と私 , 大学と近代
  • (文学のよろこび(対談)) , 河上徹太郎<文学のよろこび> , 大庭みな子<二人のアメリカと文学> , 吉本隆明<文学と思想の原点> , 小林秀雄<歴史と文学> , 小林秀雄<歴史について> , 解説=本間長世 , 年譜・江藤淳著訳書目録
  • 月報 対立する者を愉しくさせる人(大庭みな子), 人間を書く(神谷不二)

山崎正和

  • 伊東光晴ほか選, 近代日本の百冊を選ぶ, 講談社, 1994/4

荒川洋治, 夜のある町で, みすず書房, 1998/7

  • バリッコ, 絹
  • 前田晃
  • 結城信一, 青い水, 鶴の書, 文化祭, 空の細道, 蛍草(昭33)
  • 田村隆一, 恐怖の研究
  • 吉行淳之介, 大きい荷物(新潮文庫「目玉」所収)
  • 後藤明生, しんとく問答, 講談社
  • 高村薫, 選択肢を考える-浮遊する言葉, 朝日新聞11/30朝刊
  • 田中直毅, 司馬史観と孤立する日韓, 朝日新聞2/15夕刊
  • 稲垣真澄, 「本」の形が忘れられず-メディア機器はなぜ四角い, 産経新聞2/14夕刊
  • 高橋たか子
  • 柳瀬尚紀, 深夜の悩ンデルタール人, 日本経済新聞3/11夕刊
  • 李賀詩選, 岩波文庫
  • 小島政二郎, 食いしん坊, 文藝春秋新社, 1954, 朝日文庫
  • 片岡鉄兵, 川端康成, 久保田万太郎, 村松梢風, 鏑木清方
  • 干武陵, 勧酒
  • 深沢七郎, 庶民列伝, 1970
  • 則武三雄, 敦賀城址, (詩)
  • 国木田独歩
  • 池田みち子, 無縁佛
  • 現代日本県地図
  • 小野忠弘(画家)
  • 横光利一, 夜の靴,(夜の靴・微笑, 講談社文芸文庫)
  • 工藤恒治, 新感覚派の作家 横光利一をやまがた, 東北出版企画, 1978
  • 村上文昭, 羽鳥通信(個人雑誌), 不二軒一(=村上), 横光「夜の靴」、残響と私注
  • イタロ・カルヴィーノ, 不在の騎士
  • 崔華國(チエフアグフ、詩人)
  • 会田綱雄(詩人)
  • 朝鮮詩集, 岩波文庫, 金素雲, 許萬夏
  • バーナード・マラマッド, アシスタント, 新潮文庫
  • 徳永康元
  • シュテファン・ツヴァイク, 本屋メンデル
  • 土屋文明記念文学館(立体化された「短歌」の世界)
  • 幸村真佐男, 非語辞典
  • 徐冰, 折世鑑(中国)
  • 漢字異体字典, 日外アソシエーツ
  • 有馬生馬, 蚊帳, 1917(絵画)
  • 鳥海青児, 信州の畠, 1936
  • ロシア近代絵画の至宝, トレイチャコフ美術館展
  • イリヤー・レーピン, ヴォルガの船ひき, 移動派展
  • イリヤー・レーピン, ヴォルガの船ひき(自伝), 中公文庫
  • 荒川洋治ブック, 彼方社
  • 荒川洋治, 渡世(詩集)
  • 志賀直哉, 三島由紀夫, 山川方夫, 西口克己, 高橋玄一郎
  • 高見潤全集, 梅崎春生全集, 保田與重郎全集
  • 田端修一郎, 川崎長太郎, 宮地嘉六
  • 季刊審美, 審美社
  • 服部達, 戦後作家論叢書
  • 大久保典夫, 「岩野泡鳴」
  • 村上一郎, 日本のロゴス
  • 学習必携小事典「国語」, 啓林館, 内外の文学者解説(作風34字以内)
  • 山之口豹貘, 夜(現代詩文庫), 思潮社
  • シェイマス・ヒーニー, 佐野哲郎他訳, 言葉の力(試論集), 国文社
  • エリザベス・ビショップ, 地理Ⅲ, 1976, (米、女性詩人)
  • 四方田犬彦, 心ときめかす, 晶文社
  • 小沼丹, 福壽草, みすず書房
  • 町田康, へらへらぼっちゃん, 講談社
  • 増補改訂新潮日本文学辞典, 1988
  • 現代日本文学大事典増訂縮刷版, 明治書院, 1968
  • 近代日本文学辞典 増訂四版, 東京堂, 1958
  • 日本現代文学大事典 人名・事項篇, 明治書院, 1994
  • 田端修一郎, 尾崎翠, 小尾十三, 長見義三, 倉光俊夫, 石塚喜久三, 長田幹彦, 中戸川吉二
  • 内田百間, 遣唐使
  • 天田愚庵, 明治文学全集64 明治歌人集, 筑摩書房
  • コリン・ウィルソン, アウトサイダー, 1956
  • 河上徹太郎, 日本のアウトサイダー, 1959
  • 深沢七郎, 川崎長太郎, 色川武大
  • 沢木耕太郎, 壇(壇一雄)
  • 伊藤整, 日本文壇史
  • 加能作次郎選集, 北国出版社
  • 田中美知太郎, プラトンに学ぶ, 日本文芸社
  • パヴェーゼ(伊、作家)
  • 鈴木志郎康, やわらかい闇の夢, 青土社, 青草の上に
  • 山田詠美, 4U ヨンユー, 幻冬舎
  • 木山捷平, 長春五馬路
  • 幸田文, 崩れ, 木, きもの, 台所のおと, 月の塵, 動物のぞき
  • 国木田独歩, 巡査
  • シェイマス・ヒーニー全詩集1966~1991, 村田辰夫他訳, 国文社
  • 宇野千代, 不思議な事があるものだ
  • 江口渙, わが文学半生記, 青木文庫, 1953, 講談社文芸文庫
  • 森毅, ゆきあたりばったり文学談義
  • ピチグリッリ, ボンテンペルリ
  • 司馬遼太郎, アジアへの手紙, 集英社, 街道をゆく
  • 萩原恭次郎, 日比谷
  • 野村英夫, 日暮れて

植島啓司, 宗教学概論(1991/4/11, 関西大学文学部講義予定資料)

  • 総論および文献解題「宗教学とはなにか」
    • 宗教学辞典, 東京大学出版会
    • カミと神, 霊魂~精霊~デーモン(魔)~神的存在(複数)~神
    • 岩田慶治, カミの人類学
  • オリエンタリズムの興亡
    • H・コックス, 東洋へ, 平河出版社
  • 西洋人はなぜ神道を理解できないのか
    • 遠田勝, 西洋人はなぜ神道を理解できないのか, 諸君 1988/6号
  • カルト/人民寺院の虐殺(1)(2)
    • J・I・スミス, ミスタージョーンズの悪魔, UCP
    • T・ローザック, 意識の進化と神秘主義, 紀伊国屋書店
    • カルト, 人民寺院の虐殺。
  • 通過儀礼
    • V・へネップ, 通過儀礼, 思索社
  • (1991/11/28)
    • ヴィクター・ターナー, 儀礼の過程, 1969
    • S・J・タンバイア
    • Bocock, Ritual in Industrial Society, 1974
    • E・ゴッフマン(社会的身振りへ)
    • R・D・レイン(精神性へ)
    • D・クーパー
  • タブー(禁忌)
    • M・ダグラス, 汚穢と禁忌, 思索社
    • S・フロイト, トーテムとタブー, 人文書院
    • 電子時代のタブーについて『カフェ・フレッシュ』(?)
  • (1991/10/17)
    • エドモンド・リーチ, 言語の人類学的側面, 現代思想1976年3月号, 諏訪部仁訳
  • 魔術師とその魔術(マジック)
    • C・レヴィ=ストロース, 構造人類学, みすず書房
  • アニミズム
    • すべてのものに霊魂が存在するのだろうか
  • 潜在意識(サブリミナル)の誘惑
    • W・ジェームズ, 宗教的経験の諸相, 岩波文庫
    • W・B・キイ, メディアセックス, リブロポート
  • カーゴ・カルトと<終末論>
    • メラネシアの千年王国論について
    • 荒木美智雄, カーゴ・カルトと宗教学, 東洋学術研究, 1979/11(18巻4号)所収
  • 外国人からみた100年前の日本
    • C・チェンバレン, 日本事物記, 平凡社
  • シャーマニズム(1)(2)
    • 佐々木宏幹, シャーマニズム, 中公新書
    • M・エリアーデ, シャーマニズム, 冬樹社
  • ディスコミュニケーション
    • 植島啓司・伊藤俊治, ディスコミュニケーション, リブロポート
  • 神話の構造を読む
    • P・スレイター, ミクロコスモス, UCP
  • これからの宗教学
    • M・エリアーデ, 宗教の歴史と意味, せりか書房

西垣通

  • 1492年のマリア,講談社,2002/07
  • IT革命:ネット社会のゆくえ,岩波新書,2001/05
  • 刺客(テロリスト)の青い花,河出書房新社,2000/11
  • こころの情報学,ちくま新書,1999/06
  • メディアの森:オタク嫌いのたわごと,朝日新聞社,1998/10
  • インターネットの5年後を読む:仕事はどうなる, 日本はどうなる,カッパ・ブックス,1996/04
  • 聖なるヴァーチャル・リアリティ:情報システム社会論,岩波書店,1995/12
  • マルチメディア,岩波新書,1994/06
  • ペシミスティック・サイボーグ:普遍言語機械への欲望,青土社,1994/03
  • 電脳汎智学,図書新聞,1994/02
  • 麗人伝説:セルジュ・ルタンスと幻の女たち,リブロポート,1994/02
  • デジタル・ナルシス:情報科学パイオニアたちの欲望,岩波書店,1991/07
  • 秘術としてのAI思考:太古と未来をつなぐ知,筑摩書房,1990/01
  • 文科系のコンピュータ事始め:はじめてのBASIC,有斐閣,1989/04
  • AI:人工知能のコンセプト,講談社現代新書,1988/10
  • 共著
    • インターネットで日本語はどうなるか,岩波書店,2001/03
    • 思想としてのパソコン,NTT出版,1997/05
    • インターネット社会の「正しい」読み方,PHP研究所,1996/10
    • マルチメディア:未知なるメディアへの挑戦,JUST BOOK,1993/11
    • 組織とグループウェア:ポスト・リストラクチャリングの知識創造,NTT出版,1992/12
  • 寄稿
    • パラダイムとしての社会情報学,早稲田大学出版部,2003/05
    • ヒト, 人, 人間(東京大学公開講座75),東京大学出版会,2002/11
    • システムの思想:オートポイエーシス・プラス,東京書籍,2002/07
    • 記号論の逆襲,東海大学出版会,2002/05
    • メディアと広告,読売新聞社,2001/03
    • 言語帝国主義とは何か,藤原書店,2000/09
    • 岩波講座 世界歴史〈28〉普遍と多元:現代文化へむけて,岩波書店,2000/01
    • 20世紀精神史,毎日新聞社,2000/01
    • 対話的思考:好奇心・ドラマ・リズム 中村雄二郎対談集,新曜社,1999/08
    • 岩波講座 科学/技術と人間(10),岩波書店,1999/06
    • 多言語主義とは何か,藤原書店,1997/05
    • グローバル化と民族文化,新書館,1997/03
    • 円相の芸術工学 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ,工作舎,1995/09
  • 編集
    • グローバル社会の情報論,早稲田大学出版部,2004/1
    • eリテール・インパクト,NTT出版,2003/11
    • 情報学事典,弘文堂,2002/06
    • 情報都市論,NTT出版,2002/04
    • 文化としてのIT革命,晶文社,2000/10
    • 電子貨幣論,NTT出版,1999/06
    • 日本の名随筆 別巻88 文字,作品社,1998/06
  • 監修
    • レジス・ドブレ著作選 (4) イメージの生と死,NTT出版,2002/08
    • レジス・ドブレ著作選 (3) 一般メディオロジー講義,NTT出版,2001/03
    • レジス・ドブレ著作選 (2) メディオロジー入門:「伝達作用」の諸相,NTT出版,2000/03
    • レジス・ドブレ著作選 (1) メディオロジー宣言,NTT出版,1999/10
    • ヴァーチャルという思想:力と惑わし,NTT出版,1997/09

エグゼクティブ誌, タイムカプセル100

  • 内橋克人(選)経済
    • 香西泰, 高度成長の時代, 日本評論社, 1981
    • 宇沢弘文, 自動車社会の社会的費用, 岩波新書, 1974
    • 奥村宏, 法人資本主義, 朝日文庫, 1991
    • 宇井純, 公害原論, 亜紀書房, 1971
    • 田中直毅, 軍拡の不経済学, 朝日選書, 1983
    • 宮崎勇, 人間の顔をした経済政策, 中央叢書, 1977
    • D.H.メドウズ他, 成長の限界, ダイヤモンド社, 1972
    • 大塚久雄, 社会科学における人間, 岩波新書, 1977
    • L.R.ブラウン編著, 地球白書, ダイヤモンド社, 1988
    • 竹内宏, 柔構造の日本経済, 朝日文庫, 1973
  • 池田満寿夫(選)芸術
    • E.ベルナール, ゴッホの手紙, 岩波文庫, 1955
    • G.スタイン, アリス・B・トクラスの自伝, 筑摩叢書, 1971
    • K.クラーク, ザ・ヌード, 美術出版社, 1988
    • K.クラーク, 芸術と文明, 法政大学出版局, 1975
    • 澁澤龍彦, 幻想の画廊から, 青土社, 1990
    • D.フルカド編, マティス 画家のノート, みすず書房, 1978
    • 粟津則雄解説, ピカソ, 新潮美術文庫, 1975
    • 朝日新聞社編, 世界名画の旅, 朝日新聞社, 1985
    • R.M.ヘイスティ, ピカソの女たち, 美術公論社, 1991
    • マン・レイ, セルプポートレート マン・レイ自伝, 美術公論社, 1981
    • 岡本太郎, 今日の芸術, 光文社, (文庫あり)
    • 滝口修造, 近代芸術

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