2007/01/26 書物探索
書物探索
書物探索目次
- 谷沢永一編, 鑑賞日本現代文学 第34巻 現代評論, 角川書店, 1983/3
- 谷沢永一・吉田熈生編, 鑑賞日本現代文学 別巻 現代文学入門, 角川書店, 1985/5
- 谷沢永一, 本はこうして選ぶ買う, 東洋経済新報社, 2004/1
- 江藤淳著作集, 講談社, 1967
- 江藤淳著作集続, 講談社, 1973
- 荒川洋治, 夜のある町で, みすず書房, 1998/7
- 山崎正和
- 植島啓司, 宗教学概論(1991/4/11, 関西大学文学部講義予定資料)
- 西垣通
- エグゼクティブ誌, タイムカプセル100
谷沢永一編, 鑑賞日本現代文学 第34巻 現代評論, 角川書店, 1983/3
- 谷沢永一・吉田熈生, <対談>批評の変遷
- 谷沢永一, 本文および作品鑑賞
- 今西錦司, 相似と相異(生物の世界, 弘文堂書房, 1941/4)
- 大塚久雄, 近代における自由と自由主義
- 中野重治, 漱石と鴎外との位置と役割
- 桑原武夫, なぜ文学は人生に必要か
- 伊藤整, 青春について
- 中村光夫, 「移動」の時代(文学の回帰, 筑摩書房, 1959/10)
- 江藤淳, 誌と散文
- 林達夫, 笑い
- 丸山真男, 「である」ことと「する」こと
- 中野好夫, シェイクスピアの面白さ
- 高橋和巳, 論語-私の古典
- 山崎正和, 芸術と現実
- イザヤ・ベンダサン, クローノスの牙と首
- 花田清輝, ナマズ考
- 渡部昇一, 知的正直ということ
- 現代評論の窓
- 吉田精一, 評論文を読む人のために
- 磯田光一, 戦後批評の屈折と多様化
- 山崎正和, 文学を風俗現象にしないために
- 浦西和彦, 参考文献目録
- 浦西和彦, 年譜
- 谷沢永一, 後記
谷沢永一・吉田熈生編, 鑑賞日本現代文学 別巻 現代文学入門, 角川書店, 1985/5
- 中村幸彦, 幕末文壇における近代的傾向
- 内田魯庵, 文学者となる法
- 伊藤整, 近代日本における「愛」の虚偽
- 亀井秀雄, 気質の魔
- 芳賀徹, みだれ髪の系譜
- 前田愛, 山の手の奥
- 高橋英夫, 肉体のなかの近代
- 平野謙, 私小説の二律背反
- 桶谷秀昭, 崩壊する「私」
- 磯田光一, 占領の二重構造
- 十返肇, 文芸雑誌論
- 山崎正和, 時代像の昏迷
- 吉本隆明, 現代詩批評の問題
- 福田清人, 三代文士収入史
- 大岡昇平, 伝統と現代
- 浦西和彦・青山毅, 雑誌新聞総目次索引解題集覧
- 谷沢永一・吉田熈生, あとがき
谷沢永一, 本はこうして選ぶ買う, 東洋経済新報社, 2004/1
- 中川八洋, 正統の哲学・異端の思想, マンデヴィル, ハミルトン, コンスタン, バジョット, ブルクハルト, アクトン, チェスタトン, ベルジャーエフ, オルテガ, エリオット, ミーゼス, チャーチル, ドーソン, アレント, アロン, オークショット, ハイエク, ホパー, サッチャー サマセット・モーム, 短編集 ジョン・メイヤード・ケインズ, 人物評伝, ケインズ全集10巻, S44 ジョン・メイヤード・ケインズ, 講和の経済的帰結, ぺりかん社, S44 ホルスト・アルトハウス, ヘーゲル伝, 法政大学出版局, H11
- 国立国語研究所編, 分類語彙表, 秀英出版, 1964/3/31
- 国立国語研究所編, 分類語彙表 増補改訂版 CD-ROM付, 大日本図書, 2004/1/30
- 同意語、類義語を探すのに便利であり文章を書く場合に重宝する。
江藤淳著作集, 講談社
江藤淳著作集1 漱石論, 1967/7
- 夏目漱石(全) , 漱石像をめぐって , 明治の一知識人 , 夏目漱石小伝 , 現代と漱石と私 , 「道草」と「明暗」 , 漱石誕生百年記念講演 , 鴎外と漱石 , 漱石の「旧さ」と「新しさ」 , 夏目漱石年譜 , 解説=中村光夫
- 月報(付録No.1 1967/7)江藤淳の漱石について(ハワード・ヒベット(福田睦太郎訳)), 批評家誕生(大江健三郎)
江藤淳著作集2 作家論集, 1967/10
- <作家論> , 永井荷風論 , 武田泰淳論 , 石原慎太郎論 , 平野謙論 , 吉行淳之介論 , 三島由紀夫の家 , 大江健三郎の問題 , 新しい作家たち , 中野重治の小説と文体 , 芥川龍之介 , 菊池寛 , 正宗白鳥 , 吉川幸次郎 , 中村光夫 , 大岡昇平 , 永井龍男 , 遠藤周作 , 小島信夫
- <批評と文体> , 現代小説断想,政治と純粋 , 寓話と道徳,批評と文体 , 批評について , 評伝の愉しみ , 青春の荒廃について , 作家の「生活」 , 近代日本文学の底流 , 解説=遠藤周作
- 月報(付録No.4 1967/10)江藤淳と秋骨(奥野信太郎), 一つの証言(吉本隆明)
江藤淳著作集3 小林秀雄, 1967/9
- 第一部 , 第二部 , 参考書目 , 小林秀雄著訳目録(高橋英雄編) , 解説=秋山駿
- 月報(付録No.3 1967/9)江藤君の印象(大岡昇平), 外柔内剛(円地文子)
江藤淳著作集4 西洋について, 1967/11
- アメリカと私 , アメリカ通信 , ヨーロッパと東方 , ザルツブルクについて , バイロイトのワーグナー祭 , オランジェリー美術館 , 芝居小屋の愉しみ , パリで観たイオネスコ , ゲインズボロウの肖像画 , ロンドン・漱石・ターナー , ニュージーランド紀行 , マンスフィールド覚書 , 十八世紀英国小説の問題 , 「アレクサンドリア四重奏」をめぐって , 解説=山崎正和
- 月報(付録No.5 1967/11)プリンストンでの江藤(石原慎太郎), ・・・・・・と私(高階秀爾)
江藤淳著作集5 作家は行動する その他, 1967/8
- 作家は行動する(全) , 日本の詩はどこにあるか , 生きている廃墟の影 , 奴隷の思想を排す , 神話の克服 , 近代散文の形成を挫折 , 武蔵野の「ダイアナ」 , 良心とヘソクリ , 若い批評家の心情 , 解説=花田清輝
- 月報(付録No.2 1967/8)熱血児(安岡章太郎), 無気味で刺戟的な想像(竹西寛子)
江藤淳著作集6 政治・歴史・文化, 1967/12
- <政治> , "戦後"知識人の破算 , 政治的季節の中の個人 , 不愉快な感想 , ハガティ氏を迎えた羽田デモ , 安保闘争と知識人 , 「体験」と「責任」について , 今はむかし・革新と伝統 , スリラーの時代
- <歴史> , 明治の精神 , 明治の文学 , 影をなくした日本人 , 最初の鎖 , 幻影の「日本帝国」 , 新しい国体 , 古い米国と新しい日本 , 明治百年と戦後二十年 <文化> , 私立大学の理想像 , 大学その神話と現実 , 学問の自由化 , 発射塔
- <対談> , 正宗白鳥<日本文学の流れのなかで> , 小林秀雄<美について> , 石原慎太郎<現代小説のヒーローを求めて> , 大江健三郎<現代の文学者と社会> , 吉本隆明<文学と思想> , E・O・ライシャワー<近代化と日本> , 私の文学を語る=<きき手>秋山駿 , 解説=小島信夫 , 年譜・江藤淳著訳目録
- 月報(付録No.6 1967/12)江藤淳氏にきく(河盛好蔵), 江藤淳君と私(藤井昇)
江藤淳著作集続, 講談社
江藤淳著作集続1 成熟と喪失, 1973/1/
- <成熟と喪失> , 成熟と喪失
- <文学と姿勢> , 日本文学と「私」 , 日本文学の姿 , 日本文学の顔 , 一つの感想 , 文壇の私闘を排す , 変節について , 戦後と私
- <小林秀雄論> , 「ドストエフスキイの作品」 , 「ドストエフスキイの生活」 , 「無常という事・モオツァルト」 , 「私の人生観」 , 「作家の顔」 , 「Xへの手紙・私小説論」
- <西方の文学> , シェークスピアの『ジュリアス・シーザー』 , アルベール・カミュの一面 , 『八月の光』について , 新しい文学の探求者たち , 解説=入江隆則
- 月報 江藤淳氏のこと(井上靖), 江藤さんの孤独な魂(山田智彦)
江藤淳著作集続2 作家の肖像, 1973/3
- <作家の肖像Ⅰ> , 徳田秋声, 永井荷風, 谷崎潤一郎, 石見人森林太郎, 伊藤静雄の詩業について, 三人の詩人, 戦後文学と芥川龍之介, 太宰治, 志賀直哉, 川端康成, 三島由紀夫, 柏原兵三, 山川方夫
- <作家の肖像Ⅱ> , 河上徹太郎, 大岡昇平, 武田泰淳, 大江健三郎, 小島信夫, 安岡章太郎, 庄野潤三, 永井龍男, 田宮虎彦, 舟橋聖一, 網野菊, 井伏鱒二, 円地文子 , 解説=川嶋至
- 月報 プリンストン以来(エドウィン・マクレラン(福田睦太郎訳)), ある骨相学(李かい成)
江藤淳著作集続3 人間・表現・政治, 1973/4
- <国家と市民> , 勝海舟 , 「氷川清話」について , 漱石と国家 , 表現としての政治 , 歴史・その中の死と永生 , 戦後世界の解体 , ひとつの時代の終末 , 「市民」の虚実 , 常識的憲法論 , 閉ざされたナショナリズム , 新しい忠誠心 , アジア志向の心理的現実 , 一億人の教育 , 大学の平価切り下げ , 「国家目標」と「国民目標」 , レイバーとパフォーマンス , 都市を造園する
- <日米関係> , "愛のない日本"の歴史 , 日本とアメリカ , 「ごっこ」の世界が終ったとき , 「戦後」からの出発 , アメリカ大統領選挙 , 一九六八年
- <人間・表現・政治(対談)>
- 石原慎太郎<人間・表現・政治> , 永井陽之助<戦争と戦後> , 宮沢喜一<その次に来るもの> , 武田泰淳<政治と宗教> , 吉本隆明<政治的人間について> , 解説=柄谷行人
- 月報 江藤淳-その個性の力(ジョージ・パッカード(福田睦太郎訳)), 早熟への郷愁(石原慎太郎)
江藤淳著作集続4 旅と犬と生活と, 1973/2
- (旅のこころ) , (犬の話) , (わが生活) , (アメリカの話) , (青春以前) , (私のなかの日本) , 私のなかの日本, 「芸」と「芸術」, 「世阿弥」に思う, 歴史と伝統, 文章語について, ホッテントットと「素顔の日本」, 女のひとの着物について, 町名変更, モンペとミニと , (読書について) , 読書について, バルザックと私, 影, 潤一郎・荷風など, 読み返せる本, 「静かな影絵」, 永遠を含んだ本, 戦争小説について, 「音楽=ヨーロッパ=東京 , (わが肖像) , 江藤と江藤の間, 顔, アザラシについて , 解説=江國滋
- 月報 はせ川二階の思い出(後藤明生), パリでの「あやうさ」(田中英造)
荒川洋治, 夜のある町で, みすず書房, 1998/7
- バリッコ, 絹
- 前田晃
- 結城信一, 青い水, 鶴の書, 文化祭, 空の細道, 蛍草(昭33)
- 田村隆一, 恐怖の研究
- 吉行淳之介, 大きい荷物(新潮文庫「目玉」所収)
- 後藤明生, しんとく問答, 講談社
- 高村薫, 選択肢を考える-浮遊する言葉, 朝日新聞11/30朝刊
- 田中直毅, 司馬史観と孤立する日韓, 朝日新聞2/15夕刊
- 稲垣真澄, 「本」の形が忘れられず-メディア機器はなぜ四角い, 産経新聞2/14夕刊
- 高橋たか子
- 柳瀬尚紀, 深夜の悩ンデルタール人, 日本経済新聞3/11夕刊
- 李賀詩選, 岩波文庫
- 小島政二郎, 食いしん坊, 文藝春秋新社, 1954, 朝日文庫
- 片岡鉄兵, 川端康成, 久保田万太郎, 村松梢風, 鏑木清方
- 干武陵, 勧酒
- 深沢七郎, 庶民列伝, 1970
- 則武三雄, 敦賀城址, (詩)
- 国木田独歩
- 池田みち子, 無縁佛
- 現代日本県地図
- 小野忠弘(画家)
- 横光利一, 夜の靴,(夜の靴・微笑, 講談社文芸文庫)
- 工藤恒治, 新感覚派の作家 横光利一をやまがた, 東北出版企画, 1978
- 村上文昭, 羽鳥通信(個人雑誌), 不二軒一(=村上), 横光「夜の靴」、残響と私注
- イタロ・カルヴィーノ, 不在の騎士
- 崔華國(チエフアグフ、詩人)
- 会田綱雄(詩人)
- 朝鮮詩集, 岩波文庫, 金素雲, 許萬夏
- バーナード・マラマッド, アシスタント, 新潮文庫
- 徳永康元
- シュテファン・ツヴァイク, 本屋メンデル
- 土屋文明記念文学館(立体化された「短歌」の世界)
- 幸村真佐男, 非語辞典
- 徐冰, 折世鑑(中国)
- 漢字異体字典, 日外アソシエーツ
- 有馬生馬, 蚊帳, 1917(絵画)
- 鳥海青児, 信州の畠, 1936
- ロシア近代絵画の至宝, トレイチャコフ美術館展
- イリヤー・レーピン, ヴォルガの船ひき, 移動派展
- イリヤー・レーピン, ヴォルガの船ひき(自伝), 中公文庫
- 荒川洋治ブック, 彼方社
- 荒川洋治, 渡世(詩集)
- 志賀直哉, 三島由紀夫, 山川方夫, 西口克己, 高橋玄一郎
- 高見潤全集, 梅崎春生全集, 保田與重郎全集
- 田端修一郎, 川崎長太郎, 宮地嘉六
- 季刊審美, 審美社
- 服部達, 戦後作家論叢書
- 大久保典夫, 「岩野泡鳴」
- 村上一郎, 日本のロゴス
- 学習必携小事典「国語」, 啓林館, 内外の文学者解説(作風34字以内)
- 山之口豹貘, 夜(現代詩文庫), 思潮社
- シェイマス・ヒーニー, 佐野哲郎他訳, 言葉の力(試論集), 国文社
- エリザベス・ビショップ, 地理Ⅲ, 1976, (米、女性詩人)
- 四方田犬彦, 心ときめかす, 晶文社
- 小沼丹, 福壽草, みすず書房
- 町田康, へらへらぼっちゃん, 講談社
- 増補改訂新潮日本文学辞典, 1988
- 現代日本文学大事典増訂縮刷版, 明治書院, 1968
- 近代日本文学辞典 増訂四版, 東京堂, 1958
- 日本現代文学大事典 人名・事項篇, 明治書院, 1994
- 田端修一郎, 尾崎翠, 小尾十三, 長見義三, 倉光俊夫, 石塚喜久三, 長田幹彦, 中戸川吉二
- 内田百間, 遣唐使
- 天田愚庵, 明治文学全集64 明治歌人集, 筑摩書房
- コリン・ウィルソン, アウトサイダー, 1956
- 河上徹太郎, 日本のアウトサイダー, 1959
- 深沢七郎, 川崎長太郎, 色川武大
- 沢木耕太郎, 壇(壇一雄)
- 伊藤整, 日本文壇史
- 加能作次郎選集, 北国出版社
- 田中美知太郎, プラトンに学ぶ, 日本文芸社
- パヴェーゼ(伊、作家)
- 鈴木志郎康, やわらかい闇の夢, 青土社, 青草の上に
- 山田詠美, 4U ヨンユー, 幻冬舎
- 木山捷平, 長春五馬路
- 幸田文, 崩れ, 木, きもの, 台所のおと, 月の塵, 動物のぞき
- 国木田独歩, 巡査
- シェイマス・ヒーニー全詩集1966~1991, 村田辰夫他訳, 国文社
- 宇野千代, 不思議な事があるものだ
- 江口渙, わが文学半生記, 青木文庫, 1953, 講談社文芸文庫
- 森毅, ゆきあたりばったり文学談義
- ピチグリッリ, ボンテンペルリ
- 司馬遼太郎, アジアへの手紙, 集英社, 街道をゆく
- 萩原恭次郎, 日比谷
- 野村英夫, 日暮れて
植島啓司, 宗教学概論(1991/4/11, 関西大学文学部講義予定資料)
- 総論および文献解題「宗教学とはなにか」
- 宗教学辞典, 東京大学出版会
- カミと神, 霊魂~精霊~デーモン(魔)~神的存在(複数)~神
- 岩田慶治, カミの人類学
- オリエンタリズムの興亡
- H・コックス, 東洋へ, 平河出版社
- 西洋人はなぜ神道を理解できないのか
- 遠田勝, 西洋人はなぜ神道を理解できないのか, 諸君 1988/6号
- カルト/人民寺院の虐殺(1)(2)
- J・I・スミス, ミスタージョーンズの悪魔, UCP
- T・ローザック, 意識の進化と神秘主義, 紀伊国屋書店
- カルト, 人民寺院の虐殺。
- 通過儀礼
- V・へネップ, 通過儀礼, 思索社
- (1991/11/28)
- ヴィクター・ターナー, 儀礼の過程, 1969
- S・J・タンバイア
- Bocock, Ritual in Industrial Society, 1974
- E・ゴッフマン(社会的身振りへ)
- R・D・レイン(精神性へ)
- D・クーパー
- タブー(禁忌)
- M・ダグラス, 汚穢と禁忌, 思索社
- S・フロイト, トーテムとタブー, 人文書院
- 電子時代のタブーについて『カフェ・フレッシュ』(?)
- (1991/10/17)
- エドモンド・リーチ, 言語の人類学的側面, 現代思想1976年3月号, 諏訪部仁訳
- 魔術師とその魔術(マジック)
- C・レヴィ=ストロース, 構造人類学, みすず書房
- アニミズム
- すべてのものに霊魂が存在するのだろうか
- 潜在意識(サブリミナル)の誘惑
- W・ジェームズ, 宗教的経験の諸相, 岩波文庫
- W・B・キイ, メディアセックス, リブロポート
- カーゴ・カルトと<終末論>
- メラネシアの千年王国論について
- 荒木美智雄, カーゴ・カルトと宗教学, 東洋学術研究, 1979/11(18巻4号)所収
- 外国人からみた100年前の日本
- C・チェンバレン, 日本事物記, 平凡社
- シャーマニズム(1)(2)
- 佐々木宏幹, シャーマニズム, 中公新書
- M・エリアーデ, シャーマニズム, 冬樹社
- ディスコミュニケーション
- 植島啓司・伊藤俊治, ディスコミュニケーション, リブロポート
- 神話の構造を読む
- P・スレイター, ミクロコスモス, UCP
- これからの宗教学
- M・エリアーデ, 宗教の歴史と意味, せりか書房
西垣通
- 1492年のマリア,講談社,2002/07
- IT革命:ネット社会のゆくえ,岩波新書,2001/05
- 刺客(テロリスト)の青い花,河出書房新社,2000/11
- こころの情報学,ちくま新書,1999/06
- メディアの森:オタク嫌いのたわごと,朝日新聞社,1998/10
- インターネットの5年後を読む:仕事はどうなる, 日本はどうなる,カッパ・ブックス,1996/04
- 聖なるヴァーチャル・リアリティ:情報システム社会論,岩波書店,1995/12
- マルチメディア,岩波新書,1994/06
- ペシミスティック・サイボーグ:普遍言語機械への欲望,青土社,1994/03
- 電脳汎智学,図書新聞,1994/02
- 麗人伝説:セルジュ・ルタンスと幻の女たち,リブロポート,1994/02
- デジタル・ナルシス:情報科学パイオニアたちの欲望,岩波書店,1991/07
- 秘術としてのAI思考:太古と未来をつなぐ知,筑摩書房,1990/01
- 文科系のコンピュータ事始め:はじめてのBASIC,有斐閣,1989/04
- AI:人工知能のコンセプト,講談社現代新書,1988/10
- 共著
- インターネットで日本語はどうなるか,岩波書店,2001/03
- 思想としてのパソコン,NTT出版,1997/05
- インターネット社会の「正しい」読み方,PHP研究所,1996/10
- マルチメディア:未知なるメディアへの挑戦,JUST BOOK,1993/11
- 組織とグループウェア:ポスト・リストラクチャリングの知識創造,NTT出版,1992/12
- 寄稿
- パラダイムとしての社会情報学,早稲田大学出版部,2003/05
- ヒト, 人, 人間(東京大学公開講座75),東京大学出版会,2002/11
- システムの思想:オートポイエーシス・プラス,東京書籍,2002/07
- 記号論の逆襲,東海大学出版会,2002/05
- メディアと広告,読売新聞社,2001/03
- 言語帝国主義とは何か,藤原書店,2000/09
- 岩波講座 世界歴史〈28〉普遍と多元:現代文化へむけて,岩波書店,2000/01
- 20世紀精神史,毎日新聞社,2000/01
- 対話的思考:好奇心・ドラマ・リズム 中村雄二郎対談集,新曜社,1999/08
- 岩波講座 科学/技術と人間(10),岩波書店,1999/06
- 多言語主義とは何か,藤原書店,1997/05
- グローバル化と民族文化,新書館,1997/03
- 円相の芸術工学 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ,工作舎,1995/09
- 編集
- グローバル社会の情報論,早稲田大学出版部,2004/1
- eリテール・インパクト,NTT出版,2003/11
- 情報学事典,弘文堂,2002/06
- 情報都市論,NTT出版,2002/04
- 文化としてのIT革命,晶文社,2000/10
- 電子貨幣論,NTT出版,1999/06
- 日本の名随筆 別巻88 文字,作品社,1998/06
- 監修
- レジス・ドブレ著作選 (4) イメージの生と死,NTT出版,2002/08
- レジス・ドブレ著作選 (3) 一般メディオロジー講義,NTT出版,2001/03
- レジス・ドブレ著作選 (2) メディオロジー入門:「伝達作用」の諸相,NTT出版,2000/03
- レジス・ドブレ著作選 (1) メディオロジー宣言,NTT出版,1999/10
- ヴァーチャルという思想:力と惑わし,NTT出版,1997/09
エグゼクティブ誌, タイムカプセル100
- 内橋克人(選)経済
- 香西泰, 高度成長の時代, 日本評論社, 1981
- 宇沢弘文, 自動車社会の社会的費用, 岩波新書, 1974
- 奥村宏, 法人資本主義, 朝日文庫, 1991
- 宇井純, 公害原論, 亜紀書房, 1971
- 田中直毅, 軍拡の不経済学, 朝日選書, 1983
- 宮崎勇, 人間の顔をした経済政策, 中央叢書, 1977
- D.H.メドウズ他, 成長の限界, ダイヤモンド社, 1972
- 大塚久雄, 社会科学における人間, 岩波新書, 1977
- L.R.ブラウン編著, 地球白書, ダイヤモンド社, 1988
- 竹内宏, 柔構造の日本経済, 朝日文庫, 1973
- 池田満寿夫(選)芸術
- E.ベルナール, ゴッホの手紙, 岩波文庫, 1955
- G.スタイン, アリス・B・トクラスの自伝, 筑摩叢書, 1971
- K.クラーク, ザ・ヌード, 美術出版社, 1988
- K.クラーク, 芸術と文明, 法政大学出版局, 1975
- 澁澤龍彦, 幻想の画廊から, 青土社, 1990
- D.フルカド編, マティス 画家のノート, みすず書房, 1978
- 粟津則雄解説, ピカソ, 新潮美術文庫, 1975
- 朝日新聞社編, 世界名画の旅, 朝日新聞社, 1985
- R.M.ヘイスティ, ピカソの女たち, 美術公論社, 1991
- マン・レイ, セルプポートレート マン・レイ自伝, 美術公論社, 1981
- 岡本太郎, 今日の芸術, 光文社, (文庫あり)
- 滝口修造, 近代芸術
コメント
コメントを投稿