2007/11/20 LOG_2005-2006

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Wikiとblogの特徴

  • 個人の体験と知識を発信する手段。
    • 体験の発信にはblogが便利。(時系列)
    • 知識の発信にはWikiが便利。(テーマ別)
  • ともにWebブラウザで記事作成と更新ができる。
  • 現実主義的である。(嘘や虚構でなく実体験や事実が書かれる想定であるが、特にblogではそう書きたいがために嘘を書いてしまう人もいる。)
  • 個人の思考を発信する手段としては静的なWebページ、文書ファイルアップロード、書籍がある。

blog

  • Webブラウザで記事作成し更新ができる。
  • トラックバック機能、コメント機能、カレンダー形式のページリンクがある。
  • デザインは色やフォント等カスタマイズできるが、どのblogも配置に統一性があって見やすい。
  • イラク戦争の際に現地バクダットの状況を発信した Salam Pax さんのblogサイトが有名になった。
  • 市民が情報発信するより便利手段として広まった。
  • 時系列に書くことが多い。
  • 個人の体験が書かれることが多い。
  • 体験してないことを体験と称して書かれることもある。
  • 知らないことを常識のような調子で書き、誤謬となることもある。
  • 更新頻度が多い。毎日など。

Wiki

  • テーマ別に書くことが多い。
  • 情報共有を便利にする手段として広まった。
  • 複数人で編集することを前提として開発された。
y:2006-12-07

ワイン瓶のサイズ

  • 375ml、ドゥミブティーユ(半分)
  • 750ml、ブティーユ(普通のサイズ)
  • 1.5リットル、マグナム(普通の2倍)
  • 3リットル、ジェロボアム(普通の4倍)
  • 6リットル、レオジェロボアム(普通の8倍)
  • 15リットル、ナビュコノゾール(普通の20倍)

ミュージックストア(AmarokとMagnatune)

オーラ写真の仕組み

  • 機械を設計した方に聞けば分かることなのですがこの稿は全て推測です。
  • オーラの光を写真機でカシャリと写す仕掛けではないようで、手を置く機器で何かを測定し、撮影した上半身の写真と測定データを合成しレポートを作成しているものと思われる。
  • どうも波動を測定しているようである。体内からはいろいろ波動が発生しているのであろうが、どのように測定しているのだろうか。
  • 低周波を作り、測定対象の共鳴を測定しているのかも。測定対象は被験者(お客さん)か機器のオペレータ(店の人)のどちらか。オペレータで測定するのはお客さんに波動(電磁波?)を流することによる万が一影響を避けるためか、お客さんの波動の影響を間接的に測定するためかも知れない(オペレータの状態が安定していればこういう方法もあるのでは・・・)。

特化した電化製品が大好きなアメリカ人

Google

商標について

2006-10-02

会社情報

SNSと検索

  • 忘れられた「Orkut」--グーグルがSNSを避ける意味 http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20180667,00.htm
    • GoogleはSNSについて主要なサービスとは考えてないか、慎重に検討しているのではないか、という指摘。
  • SNSと検索の微妙な関係 http://d.hatena.ne.jp/wanwangorogoro/20060728
    • SNSの情報はログインが必要なので検索エンジンに掛からず、インターネット上で読み込むことのできない情報が拡大してしまう。一方ではパーソナライズドサーチとの連携(*)などを慎重に考えているのではないかという指摘。
      • 個人のスペースと公開情報の両方を検索対象にするDesktop Search にSNSをうまく活用しようというような案。
2006-07-28

CRM

FreeDOS

Web2.0

文化外交

  • 文化外交の推進に関する懇談会 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/bunka/index.html
    • 文化的に尊敬される国家になりたいということで取りまとめたのだと思うが、第一の柱は次の通り。(「発信」の理念と行動指針)
「21世紀型クール」の追求として、日本語の普及と、ポップカルチャーや現代アート等を糸口に、世界における「日本のアニメ世代」の育成を積極的に図り、奥行きと広がりのある日本文化へのさらなる関心を発展させよう。
  • アニメはよいもので若い人にも夢や勇気を湧かせるが、やっぱりなんだか子供っぽい感じがする。アメリカもスヌーピーとディズニーだけで文化的影響力を築いたわけではなく、ロック、ジャズ、ダンス、ハリウッド、ニュース報道メディア、スポーツ、ボランティア、戦争、大学、金融市場、株式市場、等々いろいろ精力的に発信していた。
  • 世界中の人がアメリカにやってきて文化を吸収し自国に戻る流れがあり、アニメを突破口に日本にいろんな人が集まるという期待もできなくはないが、地味な分野にも魅力的な文化があると思う。

十代の睡眠不足

  • Sleep-Deprived Teens Paying Price http://www.cbsnews.com/stories/2006/03/28/earlyshow/living/parenting/main1444540.shtml
    • 授業開始時間を遅くするなどの対策も試みられているが終業後の活動時間が少なくなる欠点がある。
    • 寝室へのコンピュータ等の電気製品持ち込みやカフェインの摂取を抑え、就寝・起床の自然なリズムを作ろうと言うに留まるが、単純に娯楽をやめて早く眠れと言っても効果が薄いだろうから具体的な対策を講じるのは難しい。
    • 夜に楽しめるものが沢山あるのだから、朝に楽しめるものを創り出し、そのために早く眠ろうと思うようにすれば改善されるかも知れない。

思想と実証

  • 思想として面白い議論がでるとき、歴史的、科学的根拠があるように言述されることがある。
  • 物語としては面白い筋なので天才的・画期的見解であると(マスコミやノリやすい学者に)賞賛されるが、後の実証研究により反証されることがある。
  • 歴史家としてのフーコー http://cruel.org/other/foucault.html

ノウハウを伝え自身も次のステップに成長する

  • 村上信夫氏が料理レシピを公開した話は知られるが、西洋では一般的だったと聞く。ノウハウを公開すると確かに他人に追いつかれるが、その方がその人が次のステップ、更なる高みに進むことができる。秘伝の味を頑固に守ることは進歩がないことであり、このことに気がつくかどうかが成長の境目だ。
  • 才能があり、世に役立つことをする人物は既得権益(著作権、ライセンスなどの権利含め)に固執しないのである。
2006-08-23

科学論文

  • 知の歴史―世界を変えた21の科学理論、Nature編、徳間書店、2002
    • http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4198615942
    • レイモンド・ダートと人類のアフリカ起源(C・K・ブレイン)
    • 電子のさざ波(外村彰)
    • 原子の部品が出そろった(モーリス・ゴールドハーバー)
    • 超流動・物質の新しい状態(アラン・グリフィン)
    • 核物理学から核兵器まで(ジョゼフ・ロットブラット)
    • 二重らせん(シドニー・ブレンナー)
    • 構造生物学の夜明け(グレゴリー・A・ペツコ)
    • 最初のレーザー(チャールズ・H・タウンズ)
    • クエーサーのなぞ(マルコム・ロンゲア)
    • 海底磁気学と大陸移動(ダン・マッケンジー)
    • 星の計時係(ジョゼフ・H・テイラー)
    • 異説が定説に:逆転写酵素の発見(ロビン・A・ワイス)
    • 体と脳の映像(マーカス・E・ライクリー)
    • T細胞研究を振り返る旅(ジョナサン・C・ハワード)
    • 「動物電気」のための分子スイッチ(フレッド・J・ジグワース)
    • DNA塩基配列決定:静かなる革命(ピーター・リトル)
    • 動物の体を作るための青写真(ヒネス・モラタ)
    • 地球の盾に空いた穴(リチャード・S・ストラスキ)
    • 炭素のかごから炭素のチューブへ(フィリップ・ボール)
    • 他の太陽系を探して(ゴードン・A・H・ウォーカー;ドリー!(ダボォール・ソルター)
2006-08-10

肉体と魂、シャム双生児の分離

2006-08-10

ITサービス業界で働く人のストレス

  • 「復活」果たしたITサービス業界がこの5年間で失ったもの http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060719/243731/
    • 2005年度決算は4年ぶりに好調さを取り戻したが、過労が多いことが周知となり、若者からの好感度は失ってしまった。
    • ニュー3K職場と呼ばれ、「キツい」「帰れない」「気が休まらない」、あるいは「給料が安い」「キリがない」など諸説ある。
2006-08-04

映像中心のSNS

2006-07-28

Web表計算サービス、Ajaxベース表計算サービス

2006-06-26

Ozzie memo

2006-06-16

横浜国際プールでの2006年第20回テニス日本リーグ観戦

  • 観戦の仕方、観客席の状況
    • 無料なので体育館に入って行けばよい。
    • 観客席には余裕があり好きなところに座って見ることができる。16時~17時くらいでほぼ全ての対戦が終了する。(この日の横浜が大雪の次の日だったので特に空いていたのかも知れません。)
    • メインアリーナに横に4面のコートが並んでおり、各コートの後方が両サイド観客席となる。前の方の中央はチームメンバーが座ってコートを応援しているが、その他の席はほぼ空いている。
    • チーム(企業名)の旗が手摺りにガムテープで貼ってあったりして、大学選手権の大会の雰囲気と同様。それよりも人が少ない感じ。
2006-01-22

まんが

2006-01-19

ロックの歴史の意味付け

  • 渋谷陽一、ロック大教典、ロッキング・オン、1997-12-12
    • ロックは実に考える音楽なのである。悩み、苦しむ音楽と言っていいかも知れない。巨大なエンターテイメントでありながら、ロックのテーマは延々、苦しみであったり、怒りであったり、悲しみであったりしてきた。
2006-01-19

日本製のITパッケージ

  • ゲームソフトが大半を占める輸出は約800億円、輸入は約1兆円(JISA調べ)。
  • 品質管理能力やソフトウェア開発実績から考え世界に通用するパッケージが殆どないのは不思議。--マイケル・クスマノ
  • Michael A. Cusumano, The puzzle of Japanese software, Communications of the ACM Volume 48 Issue 7, 2005-07
  • みんなで考える日本のIT再生計画:IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20051124/225083/
2005-11-28

Beyond Budgeting Model(BBM、脱予算モデル)

  • Beyond Budgeting Model http://www.bbrt.org/
  • 変化の激しい現代の競争環境にそぐわず、マネージャーがリスクを取らなくなるので予算管理はやめるべき。経営者がマネージャーを信頼することがカギとのこと。--ジェレミー・ホープ
  • 脱予算経営、Jeremy Hope(ジェレミー ホープ)、Robin Fraser(ロビン フレーザー)、清水孝訳、生産性出版、2005-09
2005-11-28

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