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update:2004,6,13(sun)
本を探すために参考となる書物の目次やリスト

谷沢永一編, 鑑賞日本現代文学 第34巻 現代評論, 角川書店, 1983/3
谷沢永一・吉田熈生編, 鑑賞日本現代文学 別巻 現代文学入門, 角川書店, 1985/5
谷沢永一, 本はこうして選ぶ買う, 東洋経済新報社, 2004/1
江藤淳著作集, 講談社, 1967
江藤淳著作集続, 講談社, 1973
荒川洋治, 夜のある町で, みすず書房, 1998/7
山崎正和
植島啓司, 宗教学概論(1991/4/11, 関西大学文学部講義予定資料)
西垣通
エグゼクティブ誌, タイムカプセル100

■谷沢永一編, 鑑賞日本現代文学 第34巻 現代評論, 角川書店, 1983/3

谷沢永一・吉田熈生, <対談>批評の変遷

谷沢永一, 本文および作品鑑賞

今西錦司, 相似と相異(生物の世界, 弘文堂書房, 1941/4)
大塚久雄, 近代における自由と自由主義
中野重治, 漱石と鴎外との位置と役割
桑原武夫, なぜ文学は人生に必要か
伊藤整, 青春について
中村光夫, 「移動」の時代(文学の回帰, 筑摩書房, 1959/10)
江藤淳, 誌と散文
林達夫, 笑い
丸山真男, 「である」ことと「する」こと
中野好夫, シェイクスピアの面白さ
高橋和巳, 論語-私の古典
山崎正和, 芸術と現実
イザヤ・ベンダサン, クローノスの牙と首
花田清輝, ナマズ考
渡部昇一, 知的正直ということ

現代評論の窓

吉田精一, 評論文を読む人のために
磯田光一, 戦後批評の屈折と多様化
山崎正和, 文学を風俗現象にしないために
浦西和彦, 参考文献目録
浦西和彦, 年譜
谷沢永一, 後記

■谷沢永一・吉田熈生編, 鑑賞日本現代文学 別巻 現代文学入門, 角川書店, 1985/5

中村幸彦, 幕末文壇における近代的傾向
内田魯庵, 文学者となる法
伊藤整, 近代日本における「愛」の虚偽
亀井秀雄, 気質の魔
芳賀徹, みだれ髪の系譜
前田愛, 山の手の奥
高橋英夫, 肉体のなかの近代
平野謙, 私小説の二律背反
桶谷秀昭, 崩壊する「私」
磯田光一, 占領の二重構造
十返肇, 文芸雑誌論
山崎正和, 時代像の昏迷
吉本隆明, 現代詩批評の問題
福田清人, 三代文士収入史
大岡昇平, 伝統と現代
浦西和彦・青山毅, 雑誌新聞総目次索引解題集覧
谷沢永一・吉田熈生, あとがき

■谷沢永一, 本はこうして選ぶ買う, 東洋経済新報社, 2004/1

中川八洋, 正統の哲学・異端の思想, マンデヴィル, ハミルトン, コンスタン, バジョット, ブルクハルト, アクトン, チェスタトン, ベルジャーエフ, オルテガ, エリオット, ミーゼス, チャーチル, ドーソン, アレント, アロン, オークショット, ハイエク, ホパー, サッチャー
サマセット・モーム, 短編集
ジョン・メイヤード・ケインズ, 人物評伝, ケインズ全集10巻, S44
ジョン・メイヤード・ケインズ, 講和の経済的帰結, ぺりかん社, S44
ホルスト・アルトハウス, ヘーゲル伝, 法政大学出版局, H11
国立国語研究所編, 分類語彙表, 秀英出版, 1964/3/31
国立国語研究所編, 分類語彙表 増補改訂版 CD-ROM付, 大日本図書, 2004/1/30
◆同意語、類義語を探すのに便利であり文章を書く場合に重宝する。

■江藤淳著作集, 講談社

江藤淳著作集1 漱石論, 1967/7

夏目漱石(全) , 漱石像をめぐって , 明治の一知識人 , 夏目漱石小伝 , 現代と漱石と私 , 「道草」と「明暗」 , 漱石誕生百年記念講演 , 鴎外と漱石 , 漱石の「旧さ」と「新しさ」 , 夏目漱石年譜 , 解説=中村光夫
月報(付録No.1 1967/7)江藤淳の漱石について(ハワード・ヒベット(福田睦太郎訳)), 批評家誕生(大江健三郎)

江藤淳著作集2 作家論集, 1967/10

<作家論> , 永井荷風論 , 武田泰淳論 , 石原慎太郎論 , 平野謙論 , 吉行淳之介論 , 三島由紀夫の家 , 大江健三郎の問題 , 新しい作家たち , 中野重治の小説と文体 , 芥川龍之介 , 菊池寛 , 正宗白鳥 , 吉川幸次郎 , 中村光夫 , 大岡昇平 , 永井龍男 , 遠藤周作 , 小島信夫
<批評と文体> , 現代小説断想,政治と純粋 , 寓話と道徳,批評と文体 , 批評について , 評伝の愉しみ , 青春の荒廃について , 作家の「生活」 , 近代日本文学の底流 , 解説=遠藤周作
月報(付録No.4 1967/10)江藤淳と秋骨(奥野信太郎), 一つの証言(吉本隆明)

江藤淳著作集3 小林秀雄, 1967/9

第一部 , 第二部 , 参考書目 , 小林秀雄著訳目録(高橋英雄編) , 解説=秋山駿
月報(付録No.3 1967/9)江藤君の印象(大岡昇平), 外柔内剛(円地文子)

江藤淳著作集4 西洋について, 1967/11

アメリカと私 , アメリカ通信 , ヨーロッパと東方 , ザルツブルクについて , バイロイトのワーグナー祭 , オランジェリー美術館 , 芝居小屋の愉しみ , パリで観たイオネスコ , ゲインズボロウの肖像画 , ロンドン・漱石・ターナー , ニュージーランド紀行 , マンスフィールド覚書 , 十八世紀英国小説の問題 , 「アレクサンドリア四重奏」をめぐって , 解説=山崎正和
月報(付録No.5 1967/11)プリンストンでの江藤(石原慎太郎), ・・・・・・と私(高階秀爾)

江藤淳著作集5 作家は行動する その他, 1967/8

作家は行動する(全) , 日本の詩はどこにあるか , 生きている廃墟の影 , 奴隷の思想を排す , 神話の克服 , 近代散文の形成を挫折 , 武蔵野の「ダイアナ」 , 良心とヘソクリ , 若い批評家の心情 , 解説=花田清輝
月報(付録No.2 1967/8)熱血児(安岡章太郎), 無気味で刺戟的な想像(竹西寛子)

江藤淳著作集6 政治・歴史・文化, 1967/12

<政治> , "戦後"知識人の破算 , 政治的季節の中の個人 , 不愉快な感想 , ハガティ氏を迎えた羽田デモ , 安保闘争と知識人 , 「体験」と「責任」について , 今はむかし・革新と伝統 , スリラーの時代
<歴史> , 明治の精神 , 明治の文学 , 影をなくした日本人 , 最初の鎖 , 幻影の「日本帝国」 , 新しい国体 , 古い米国と新しい日本 , 明治百年と戦後二十年
<文化> , 私立大学の理想像 , 大学その神話と現実 , 学問の自由化 , 発射塔
<対談> , 正宗白鳥<日本文学の流れのなかで> , 小林秀雄<美について> , 石原慎太郎<現代小説のヒーローを求めて> , 大江健三郎<現代の文学者と社会> , 吉本隆明<文学と思想> , E・O・ライシャワー<近代化と日本> , 私の文学を語る=<きき手>秋山駿 , 解説=小島信夫 , 年譜・江藤淳著訳目録
月報(付録No.6 1967/12)江藤淳氏にきく(河盛好蔵), 江藤淳君と私(藤井昇)

■江藤淳著作集続, 講談社

江藤淳著作集続1 成熟と喪失, 1973/1/

<成熟と喪失> , 成熟と喪失
<文学と姿勢> , 日本文学と「私」 , 日本文学の姿 , 日本文学の顔 , 一つの感想 , 文壇の私闘を排す , 変節について , 戦後と私
<小林秀雄論> , 「ドストエフスキイの作品」 , 「ドストエフスキイの生活」 , 「無常という事・モオツァルト」 , 「私の人生観」 , 「作家の顔」 , 「Xへの手紙・私小説論」
<西方の文学> , シェークスピアの『ジュリアス・シーザー』 , アルベール・カミュの一面 , 『八月の光』について , 新しい文学の探求者たち , 解説=入江隆則
月報 江藤淳氏のこと(井上靖), 江藤さんの孤独な魂(山田智彦)

江藤淳著作集続2 作家の肖像, 1973/3

<作家の肖像Ⅰ> , 徳田秋声, 永井荷風, 谷崎潤一郎, 石見人森林太郎, 伊藤静雄の詩業について, 三人の詩人, 戦後文学と芥川龍之介, 太宰治, 志賀直哉, 川端康成, 三島由紀夫, 柏原兵三, 山川方夫
<作家の肖像Ⅱ> , 河上徹太郎, 大岡昇平, 武田泰淳, 大江健三郎, 小島信夫, 安岡章太郎, 庄野潤三, 永井龍男, 田宮虎彦, 舟橋聖一, 網野菊, 井伏鱒二, 円地文子 , 解説=川嶋至
月報 プリンストン以来(エドウィン・マクレラン(福田睦太郎訳)), ある骨相学(李かい成)

江藤淳著作集続3 人間・表現・政治, 1973/4

<国家と市民> , 勝海舟 , 「氷川清話」について , 漱石と国家 , 表現としての政治 , 歴史・その中の死と永生 , 戦後世界の解体 , ひとつの時代の終末 , 「市民」の虚実 , 常識的憲法論 , 閉ざされたナショナリズム , 新しい忠誠心 , アジア志向の心理的現実 , 一億人の教育 , 大学の平価切り下げ , 「国家目標」と「国民目標」 , レイバーとパフォーマンス , 都市を造園する
<日米関係> , "愛のない日本"の歴史 , 日本とアメリカ , 「ごっこ」の世界が終ったとき , 「戦後」からの出発 , アメリカ大統領選挙 , 一九六八年
<人間・表現・政治(対談)>
石原慎太郎<人間・表現・政治> , 永井陽之助<戦争と戦後> , 宮沢喜一<その次に来るもの> , 武田泰淳<政治と宗教> , 吉本隆明<政治的人間について> , 解説=柄谷行人
月報 江藤淳-その個性の力(ジョージ・パッカード(福田睦太郎訳)), 早熟への郷愁(石原慎太郎)

江藤淳著作集続4 旅と犬と生活と, 1973/2

(旅のこころ) , (犬の話) , (わが生活) , (アメリカの話) , (青春以前) , (私のなかの日本) , 私のなかの日本, 「芸」と「芸術」, 「世阿弥」に思う, 歴史と伝統, 文章語について, ホッテントットと「素顔の日本」, 女のひとの着物について, 町名変更, モンペとミニと , (読書について) , 読書について, バルザックと私, 影, 潤一郎・荷風など, 読み返せる本, 「静かな影絵」, 永遠を含んだ本, 戦争小説について, 「音楽=ヨーロッパ=東京 , (わが肖像) , 江藤と江藤の間, 顔, アザラシについて
, 解説=江國滋
月報 はせ川二階の思い出(後藤明生), パリでの「あやうさ」(田中英造)

江藤淳著作集続5 考えるよろこび その他, 1973/5

(考えるよろこび(講演)) , 考えるよろこび , 転換期の指導者像 , 二つのナショナリズム , 女と文章 , 英語と私 , 大学と近代
(文学のよろこび(対談)) , 河上徹太郎<文学のよろこび> , 大庭みな子<二人のアメリカと文学> , 吉本隆明<文学と思想の原点> , 小林秀雄<歴史と文学> , 小林秀雄<歴史について> , 解説=本間長世 , 年譜・江藤淳著訳書目録
月報 対立する者を愉しくさせる人(大庭みな子), 人間を書く(神谷不二)

■山崎正和

伊東光晴ほか選, 近代日本の百冊を選ぶ, 講談社, 1994/4


■荒川洋治, 夜のある町で, みすず書房, 1998/7

バリッコ, 絹
前田晃
結城信一, 青い水, 鶴の書, 文化祭, 空の細道, 蛍草(昭33)
田村隆一, 恐怖の研究
吉行淳之介, 大きい荷物(新潮文庫「目玉」所収)
後藤明生, しんとく問答, 講談社
高村薫, 選択肢を考える-浮遊する言葉, 朝日新聞11/30朝刊
田中直毅, 司馬史観と孤立する日韓, 朝日新聞2/15夕刊
稲垣真澄, 「本」の形が忘れられず-メディア機器はなぜ四角い, 産経新聞2/14夕刊
高橋たか子
柳瀬尚紀, 深夜の悩ンデルタール人, 日本経済新聞3/11夕刊
李賀詩選, 岩波文庫
小島政二郎, 食いしん坊, 文藝春秋新社, 1954, 朝日文庫
片岡鉄兵, 川端康成, 久保田万太郎, 村松梢風, 鏑木清方
干武陵, 勧酒
深沢七郎, 庶民列伝, 1970
則武三雄, 敦賀城址, (詩)
国木田独歩
池田みち子, 無縁佛
現代日本県地図
小野忠弘(画家)
横光利一, 夜の靴,(夜の靴・微笑, 講談社文芸文庫)
工藤恒治, 新感覚派の作家 横光利一をやまがた, 東北出版企画, 1978
村上文昭, 羽鳥通信(個人雑誌), 不二軒一(=村上), 横光「夜の靴」、残響と私注
イタロ・カルヴィーノ, 不在の騎士
崔華國(チエフアグフ、詩人)
会田綱雄(詩人)
朝鮮詩集, 岩波文庫, 金素雲, 許萬夏
バーナード・マラマッド, アシスタント, 新潮文庫
徳永康元
シュテファン・ツヴァイク, 本屋メンデル
土屋文明記念文学館(立体化された「短歌」の世界)
幸村真佐男, 非語辞典
徐冰, 折世鑑(中国)
漢字異体字典, 日外アソシエーツ
有馬生馬, 蚊帳, 1917(絵画)
鳥海青児, 信州の畠, 1936
ロシア近代絵画の至宝, トレイチャコフ美術館展
イリヤー・レーピン, ヴォルガの船ひき, 移動派展
イリヤー・レーピン, ヴォルガの船ひき(自伝), 中公文庫
荒川洋治ブック, 彼方社
荒川洋治, 渡世(詩集)
志賀直哉, 三島由紀夫, 山川方夫, 西口克己, 高橋玄一郎
高見潤全集, 梅崎春生全集, 保田與重郎全集
田端修一郎, 川崎長太郎, 宮地嘉六
季刊審美, 審美社
服部達, 戦後作家論叢書
大久保典夫, 「岩野泡鳴」
村上一郎, 日本のロゴス
学習必携小事典「国語」, 啓林館, 内外の文学者解説(作風34字以内)
山之口豹貘, 夜(現代詩文庫), 思潮社
シェイマス・ヒーニー, 佐野哲郎他訳, 言葉の力(試論集), 国文社
エリザベス・ビショップ, 地理Ⅲ, 1976, (米、女性詩人)
四方田犬彦, 心ときめかす, 晶文社
小沼丹, 福壽草, みすず書房
町田康, へらへらぼっちゃん, 講談社
増補改訂新潮日本文学辞典, 1988
現代日本文学大事典増訂縮刷版, 明治書院, 1968
近代日本文学辞典 増訂四版, 東京堂, 1958
日本現代文学大事典 人名・事項篇, 明治書院, 1994
田端修一郎, 尾崎翠, 小尾十三, 長見義三, 倉光俊夫, 石塚喜久三, 長田幹彦, 中戸川吉二
内田百間, 遣唐使
天田愚庵, 明治文学全集64 明治歌人集, 筑摩書房
コリン・ウィルソン, アウトサイダー, 1956
河上徹太郎, 日本のアウトサイダー, 1959
深沢七郎, 川崎長太郎, 色川武大
沢木耕太郎, 壇(壇一雄)
伊藤整, 日本文壇史
加能作次郎選集, 北国出版社
田中美知太郎, プラトンに学ぶ, 日本文芸社
パヴェーゼ(伊、作家)
鈴木志郎康, やわらかい闇の夢, 青土社, 青草の上に
山田詠美, 4U ヨンユー, 幻冬舎
木山捷平, 長春五馬路
幸田文, 崩れ, 木, きもの, 台所のおと, 月の塵, 動物のぞき
国木田独歩, 巡査
シェイマス・ヒーニー全詩集1966~1991, 村田辰夫他訳, 国文社
宇野千代, 不思議な事があるものだ
江口渙, わが文学半生記, 青木文庫, 1953, 講談社文芸文庫
森毅, ゆきあたりばったり文学談義
ピチグリッリ, ボンテンペルリ
司馬遼太郎, アジアへの手紙, 集英社, 街道をゆく
萩原恭次郎, 日比谷
野村英夫, 日暮れて

■植島啓司, 宗教学概論(1991/4/11, 関西大学文学部講義予定資料)

総論および文献解題「宗教学とはなにか」

宗教学辞典, 東京大学出版会

カミと神, 霊魂~精霊~デーモン(魔)~神的存在(複数)~神

岩田慶治, カミの人類学

オリエンタリズムの興亡

H・コックス, 東洋へ, 平河出版社

西洋人はなぜ神道を理解できないのか

遠田勝, 西洋人はなぜ神道を理解できないのか, 諸君 1988/6号

カルト/人民寺院の虐殺(1)(2)

J・I・スミス, ミスタージョーンズの悪魔, UCP
T・ローザック, 意識の進化と神秘主義, 紀伊国屋書店
カルト, 人民寺院の虐殺。

通過儀礼

V・へネップ, 通過儀礼, 思索社
(1991/11/28)
ヴィクター・ターナー, 儀礼の過程, 1969
S・J・タンバイア
Bocock, Ritual in Industrial Society, 1974
E・ゴッフマン(社会的身振りへ)
R・D・レイン(精神性へ)
D・クーパー

タブー(禁忌)

M・ダグラス, 汚穢と禁忌, 思索社
S・フロイト, トーテムとタブー, 人文書院
電子時代のタブーについて『カフェ・フレッシュ』(?)
(1991/10/17)
エドモンド・リーチ, 言語の人類学的側面, 現代思想1976年3月号, 諏訪部仁訳

魔術師とその魔術(マジック)

C・レヴィ=ストロース, 構造人類学, みすず書房

アニミズム

すべてのものに霊魂が存在するのだろうか

潜在意識(サブリミナル)の誘惑

W・ジェームズ, 宗教的経験の諸相, 岩波文庫
W・B・キイ, メディアセックス, リブロポート

カーゴ・カルトと<終末論>

メラネシアの千年王国論について
荒木美智雄, カーゴ・カルトと宗教学, 東洋学術研究, 1979/11(18巻4号)所収

外国人からみた100年前の日本

C・チェンバレン, 日本事物記, 平凡社

シャーマニズム(1)(2)

佐々木宏幹, シャーマニズム, 中公新書
M・エリアーデ, シャーマニズム, 冬樹社

ディスコミュニケーション

植島啓司・伊藤俊治, ディスコミュニケーション, リブロポート

神話の構造を読む

P・スレイター, ミクロコスモス, UCP

これからの宗教学

M・エリアーデ, 宗教の歴史と意味, せりか書房

■西垣通

1492年のマリア,講談社,2002/07 
IT革命:ネット社会のゆくえ,岩波新書,2001/05
刺客(テロリスト)の青い花,河出書房新社,2000/11
こころの情報学,ちくま新書,1999/06
メディアの森:オタク嫌いのたわごと,朝日新聞社,1998/10
インターネットの5年後を読む:仕事はどうなる, 日本はどうなる,カッパ・ブックス,1996/04
聖なるヴァーチャル・リアリティ:情報システム社会論,岩波書店,1995/12
マルチメディア,岩波新書,1994/06
ペシミスティック・サイボーグ:普遍言語機械への欲望,青土社,1994/03
電脳汎智学,図書新聞,1994/02
麗人伝説:セルジュ・ルタンスと幻の女たち,リブロポート,1994/02
デジタル・ナルシス:情報科学パイオニアたちの欲望,岩波書店,1991/07
秘術としてのAI思考:太古と未来をつなぐ知,筑摩書房,1990/01
文科系のコンピュータ事始め:はじめてのBASIC,有斐閣,1989/04
AI:人工知能のコンセプト,講談社現代新書,1988/10

共著
インターネットで日本語はどうなるか,岩波書店,2001/03
思想としてのパソコン,NTT出版,1997/05
インターネット社会の「正しい」読み方,PHP研究所,1996/10
マルチメディア:未知なるメディアへの挑戦,JUST BOOK,1993/11
組織とグループウェア:ポスト・リストラクチャリングの知識創造,NTT出版,1992/12

寄稿
パラダイムとしての社会情報学,早稲田大学出版部,2003/05
ヒト, 人, 人間(東京大学公開講座75),東京大学出版会,2002/11
システムの思想:オートポイエーシス・プラス,東京書籍,2002/07
記号論の逆襲,東海大学出版会,2002/05
メディアと広告,読売新聞社,2001/03
言語帝国主義とは何か,藤原書店,2000/09
岩波講座 世界歴史〈28〉普遍と多元:現代文化へむけて,岩波書店,2000/01
20世紀精神史,毎日新聞社,2000/01
対話的思考:好奇心・ドラマ・リズム 中村雄二郎対談集,新曜社,1999/08
岩波講座 科学/技術と人間(10),岩波書店,1999/06
多言語主義とは何か,藤原書店,1997/05
グローバル化と民族文化,新書館,1997/03
円相の芸術工学 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ,工作舎,1995/09

編集
グローバル社会の情報論,早稲田大学出版部,2004/1
eリテール・インパクト,NTT出版,2003/11
情報学事典,弘文堂,2002/06
情報都市論,NTT出版,2002/04
文化としてのIT革命,晶文社,2000/10
電子貨幣論,NTT出版,1999/06
日本の名随筆 別巻88 文字,作品社,1998/06

監修
レジス・ドブレ著作選 (4) イメージの生と死,NTT出版,2002/08
レジス・ドブレ著作選 (3) 一般メディオロジー講義,NTT出版,2001/03
レジス・ドブレ著作選 (2) メディオロジー入門:「伝達作用」の諸相,NTT出版,2000/03
レジス・ドブレ著作選 (1) メディオロジー宣言,NTT出版,1999/10
ヴァーチャルという思想:力と惑わし,NTT出版,1997/09

■エグゼクティブ誌, タイムカプセル100

内橋克人(選)経済

香西泰, 高度成長の時代, 日本評論社, 1981
宇沢弘文, 自動車社会の社会的費用, 岩波新書, 1974
奥村宏, 法人資本主義, 朝日文庫, 1991
宇井純, 公害原論, 亜紀書房, 1971
田中直毅, 軍拡の不経済学, 朝日選書, 1983
宮崎勇, 人間の顔をした経済政策, 中央叢書, 1977
D.H.メドウズ他, 成長の限界, ダイヤモンド社, 1972
大塚久雄, 社会科学における人間, 岩波新書, 1977
L.R.ブラウン編著, 地球白書, ダイヤモンド社, 1988
竹内宏, 柔構造の日本経済, 朝日文庫, 1973

池田満寿夫(選)芸術

E.ベルナール, ゴッホの手紙, 岩波文庫, 1955
G.スタイン, アリス・B・トクラスの自伝, 筑摩叢書, 1971
K.クラーク, ザ・ヌード, 美術出版社, 1988
K.クラーク, 芸術と文明, 法政大学出版局, 1975
澁澤龍彦, 幻想の画廊から, 青土社, 1990
D.フルカド編, マティス 画家のノート, みすず書房, 1978
粟津則雄解説, ピカソ, 新潮美術文庫, 1975
朝日新聞社編, 世界名画の旅, 朝日新聞社, 1985
R.M.ヘイスティ, ピカソの女たち, 美術公論社, 1991
マン・レイ, セルプポートレート マン・レイ自伝, 美術公論社, 1981
岡本太郎, 今日の芸術, 光文社, (文庫あり)
滝口修造, 近代芸術

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