2010/09/29 LOG2010

LOG2010

7月

新しいプライバシー

  • 未来地球からのメール、エスター・ダイソン(Ester Dyson)、吉岡正晴訳、1998-07、集英社、P.333~344
    • インターネット上の人格
    • 誤用を抑止すること
    • 信頼を生むこと、情報を開示すること
    • あなたが五年前に発言した内容が、就職にどのように影響する可能性があるか
    • あなたが現在、職場以外で発言していることが、今の仕事にどのように影響するか
    • インターネットは、大部分、今以上にプライバシーの守られる場所となるでしょう
  • 現実世界と同時にネットの世界でも生きているのだなあと思います。たいした秘密でないことも多い。寛容になれるにはどうすれよいのか。

6月

三月の水(三月の雨)Águas de março , Waters of March

5月

労働力

  • 統計局ホームページ/労働力調査 http://www.stat.go.jp/data/roudou/index.htm
    • 男女15歳以上人口のうち、労働力人口は2009年で約6割、完全失業者は5.1%
    • 労働力人口比率は減少しており、昭和28年(1953)に70.0%、昭和50年(1975)に63.0%、2009年は59.9%
    • 非労働力人口は家事・通学・その他。
    • 役員を除く雇用者のうち、非正規の職員・従業員は2002年10~12月平均で3割を超え30.2%、2010年1月~3月平均は33.7%、集計開始の1984年(昭和59年)から増加傾向が続いている。
    • 非正規の職員・従業員はパート、アルバイト、労働者派遣事業所の派遣社員、契約社員、嘱託、その他である。

2月

iPhoneより大きくなったiPadは団塊の世代にやさしい

  • まだiPadは失敗作だとつぶやいてるあなたへ... その予想は甘い! : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン) http://www.gizmodo.jp/2010/01/_ipad_is_not_fail.html
    • まだ目がいい若者たちとは違い、お年寄りはそろって「このiPhoneが、もうちょっと大きくて操作しやすかったら最高なんだけどね」という感想なんだとか。

1月

書斎のいろいろ

  • 書斎の様相
    • 机、書棚、書斎の主が中心だが、どれもが無くてもよく、主のいない書斎もある。
    • 部屋はたいてい必要だが屋外という場合もある。
    • 書棚は大型本、画集、スケッチブック、スクラップブックが多い人と、書籍が多い人とでは見た目が異なってくる。
    • 机を常に片付けて置く綺麗好きな人と、雑然としていても問題ない人がいて、性格の問題であり、生産性の問題ではない。
    • 書棚にも本以外置かない人と、小物類を本の前に並べて楽しむ人がいて、性格の問題である。壁の絵なども趣味の問題となる。
    • 楽器、オーディオ、ビデオ、モニター、PC、スキャナー、複合機、ソファ、ベットなどが入るとだんだん雑然としてきて手狭な感じになる。
    • 好きなものにすぐに手が届くようにするには、人間の大きさからして広すぎない方がよいが、広々した空間を好む人もいる。物が好きな人と、空間が好きな人の違いかも知れない。
  • 書斎、リビング、アトリエの性格
    • 「リビングが自然のうつろいにむき合う場所だとすれば、外が見えない書斎は、みずからの内面にむき合う場所だ。」(ルイス・バラガンの家、ワタリウム美術館編、2009、新潮社、32頁より)

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--y(2010-01-26)

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